CRSTA | 交通事故ゼロを目指して

CRSTA(クルスタ)は交通事故ゼロを目指して交通安全活動に取り組みます。

交通社会の現在

Posted on | 9月 30, 2013 | No Comments

1万8877人(厚生労働省人口統計23年)

東日本大震災によって、命を落とされた方と、いまだに行方不明のまま発見されていない方の数です。連日、メディアから報道される悲惨な状況に誰もが心を痛め、あらためて「絆」の意味や、「家族」の在り方を多くの人が考えなおすことになりました。

一方、「交通事故」による死者の数は、平成23年の1年間で4,612人にも及びます。震災による死亡・行方不明者の約1/4にも上り、決して無視できる数字ではありません。メディアで大きく取り上げられることはありませんが、確実に毎年多くの尊い命を奪っているのが交通事故なのです。

しかも、残念なことに交通事故による死者は毎年出ています。ここ10年で換算すると、5万人以上が亡くなっているのです。日本の社会において、人命を失わうという意味で最大のリスクが交通事故である、といっても過言ではないのです。

交通事故により、年間4,600人が死亡し、約69万人が負傷しています。また、物損事故は年間900万件ほど発生していると言われています。これらの事故件数がこれからも発生し続け、人生70年と仮定すると、一生の間に3〜4人に1人は人身事故を経験し、約400人に1人は死亡することになります。その中に自分が含まれないという保証はどこにもありません。

加害者の場合、事故で被害を与えてしまった人の損失の補償をしなければなりません。その損失は、死亡事故の場合で3,000万円、後遺障害で約800万円といわれています。そして、当然、精神的には計り知れないダメージを負います。当たり前ですが、その中に自分が含まれないためには安全な運転方法を身につけ、回避するほかありません。

Comments

Leave a Reply