CRSTA | 交通事故ゼロを目指して

CRSTA(クルスタ)は交通事故ゼロを目指して交通安全活動に取り組みます。

主なドライバー適性検査所と内容

Posted on | 10月 10, 2013 | No Comments

①自動車事故対策機構
国土交通省管轄の独立行政法人自動車事故対策機構が各県ごとに設置されており、主に営業用自動車のドライバーを対象に適性検査が行われています。同機構では一般診断や特別診断、カウンセリング付きの診断など、7コースの診断法が用意されています。

この適性診断コースでは9種類の検査を用いた総合判定が行われ、ドライバーの性格や認知処理機能など、心理および生理の両面から特性を把握し、運転上の留意点についてきめ細かなアドバイスが行われます。検査は大学などの交通心理学研究者によって研究開発された標準検査であり、特別診断は交通心理学を専門とする大学教授などが担当しています。

独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)

②運転免許センター
各都道府県の運転免許センターおよび同支所で免許更新者、各種処分者や教習受講者などに対して検査が行われています。検査では警察庁と科学警察研究所の交通心理学研究者によって開発されたテストが実施されています。各検査で求められた評定値をもとに、自動車運転作業における事故多発傾向が示されます。免許更新時講習のうち、高齢者講習においては特別の方法が加えられ、実際に自動車を運転させる検査および運転適性検査器材を用いた検査で具体的な指導が行われています。

③企業などにおいて実施されている適性検査
個別の企業が独自に適性検査を導入するなどして、企業内で実施したり、損害保険会社が自ら開発した検査機器などを用いて適正診断を行っている例があります。

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