CRSTA | 交通事故ゼロを目指して

CRSTA(クルスタ)は交通事故ゼロを目指して交通安全活動に取り組みます。

交通事故を防ぐ

皆さんは「安全運転5原則」をご存知でしょうか?安全運転5原則は、運転免許の更新や、交通安全イベント等でよく用いられています。ドライバーの皆さんも下記の5原則に従い、交通事故を防ぎましょう。

1.安全速度を必ず守る
これは、「場面に応じた安全速度」をそれぞれの人が意識するという意味です。その速度でいかに安全に減速できるか、止まれるかが一番重要である。スピードを上げるときは安全な範囲で、安全確保が難しくなったときはスピードを落とす。緊急なときはいかに速く停止することができるか否かが交通事故になるかならないかの分かれ道となります。

「安全速度を守る」ということは、もっともすぐれた交通事故対策だといえます。一般に時速40Kmで急ブレーキをかけたときの停止距離は22m、時速60Kmでは停止距離が44メートルになるといわれています。たとえば、これは「船」の話ですが、140mのフェリーで26ノット(時速48km)から最低停止距離が約700mです。(後進をかけて580m前後)停止までの時間は2分弱かかります。つまり、車であれ、船であれ、「急には止まれない」ということです。

2.カーブの手前で速度を落とす
あなたは、カーブの手前で速度を落とすでしょうか?きっと、速度を落としていると思います。カーブで速度を落とす理由には、さまざまな要因が考えられますが、まず第一に「視界が悪化するから」「何か(歩行者・自転車・車・バイク)来そうだから」つまり、「よく見えないから怖い」ということだと思います。私たちは、目で見えないものを恐れます。

これは危険を回避するうえで非常に重要な防衛本能ともいえます。この考えが有効なのは、カーブの向こうから来る相手も同じように考えていた場合、事故を回避できるかもしれませんし、仮に交通事故になってしまった場合も、最小限に抑えることができるかもしれません。しかし、「来るかもしれない」ではなく「おそらく来るだろう」あるいは「来るはずだ」と考えるだけで交通事故は激減するはずです。

3.交差点では必ず安全を確かめる
→交差点事故の形態
・出会い頭衝突事故
・右左折時の側面衝突事故
・左折時の巻き込み事故
・追突事故
が多く発生しています。

→交差点事故を避けるための留意事項
・交通整理の行われていない交差点
・交差点で右折するとき
・交差点で左折するとき
・追突事故

4.一時停止場所で、横断歩行者の安全を守る。
→横断歩行者事故の形態
横断歩行者事故の多くは次のような形態で発生してます。
・横断歩道やその手前の追抜き
・バスの陰からの横断
・お年寄りや子供の横断
・駐車車両の陰からの横断
・母親の姿を見て子供が横断
・対向車の通過直後の横断

→横断歩行者事故を避けるためのポイント
・横断歩道で歩行者などの安全を守る。
・交差点で横断歩行者などの安全を守る。
・横断歩道のない場所で横断歩行者の安全を守る。

5.飲酒運転は絶対にしない
飲酒運転による交通事故は、平成18年8月に福岡県で幼児3人が死亡する飲酒事故が発生するなど大きな社会問題となり、その後、各方面の取組みによって減少傾向にありますが、依然として飲酒運転による悲惨な事故は後を絶ちません。アルコールは「少量でも」脳の機能を麻痺させます。飲酒時には、安全な運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下している状態になります。

具体的には、気が大きくなり速度超過などの危険な運転をする、車間距離の判断を誤る、危険を察知しブレーキペダルを踏むまでの時間が長くなるなど、飲酒運転は、事故に結びつく可能性が高いのです。飲酒運転は絶対にしてはいけませんし、飲酒運転を絶対に許してはなりません。このような標語があります。「許しません 飲酒運転 許す人」本当にそう思います。